諸崎浩幸のニュースブログ~国内~

諸崎浩幸です。日本で日々いろんな出来事・ニュースを見てぼんやり考えることを、この場で吐き出して行きたいと思っています。

諸崎浩幸が注目する山仕事

諸崎浩幸が最近注目しているのは林業に携わる若者たちです。


「危険」「汚い」「きつい」と3Kと呼ばれる林業ですが、今は女性も活躍しています。枝払いや切り倒しなどのあらゆる作業を行う高性能のロボットが普及しているため力仕事は意外と少なく、林業を学ぶ環境が整ってきたことも女性や若者が林業に関心を持つきっかけになっているようです。


山の仕事に魅力を感じる女性が増加していることもあり、女性を対象とした山の仕事の体験することのできる「林業女子会」などが全国各地で開催されています。


ただ依頼されるがままに木を伐りだすだけでなく、山を守りながら新しい林業を目指す若者が増えていることも心強いです。
東北では環境に配慮した国際認証「FSC認証」を取得し、森林の所有者と林業会社が連携する組織を起ち上げるなど森林に付加価値をつける取り組みが始まっています。「FSC認証」を取得することで海外に販路を広げる可能性も出てきました。


林業は慢性的な人手不足と言われています。山を育てるには長い時間がかかります。

このような取り組みが成果をあげていくには、多くの若者が林業に興味を持ち、森林と人間との関係を大切にしていくことが必要だと考えます。

諸崎浩幸はこれからの日本の山を守り育てる林業の発展に注目していきたいと思っています。

諸崎浩幸、農業人口減少について考察する

農業人口が初めて200万人割れしたとのニュースが流れました。


しかも、農業人口の高齢化も同時に進んでいて、新たに農業分野に入ってくる若者が少なく、世代交代も進んでいないことも明らかになりました。


以前から諸崎浩幸は農業は重労働なので、いかに農業従事者の肉体的負担を軽減するかが、農業人口の増加に繋がるキーポイントだと考えていました。

農業をしていて十分な収入があっても、歳を重ねるに連れて労働負担が重くなるので廃業することも珍しくないのです。
家業が農業の場合でも、小さい頃から大変な重労働だと知っていると跡を継ごうとは思わず、世代交代が進みません。農業専業で食べていくのは難しく、兼業農家の割合が多いのも、専業農家の大変さを物語っています。


農業人口減少を食い止めるためには、農業用機械の購入に補助金を出すことが大切で、農業用機器を気軽に使って労働負担を軽減することが重要です。

農業機器は高価なので導入に踏み切れない農家も多く、結果的に農業離れを招いているので、行政主導で積極的に補助金を出して購入を後押しすれば、新規に農業分野に進出する若者も増えます。
諸崎浩幸は、安全な国内産の農作物を食べ続けたいので、農業分野へ新規参入する若者の増加を願っています。

諸崎浩幸も行ってみたい湯村温泉おばあかふぇ

諸崎浩幸は先日ニュースで、とても面白いカフェの存在を知りました。


丹波のほうに湯村温泉という温泉街がありますが、そこになんとも興味深い、「おばあかふぇ」というのがあり、大人気なんだそうです。


このおばあかふえは平均年齢が68歳の女性達が働いているお店で、主に栃の実を使った和菓子を売っているとのこと。


「おばあかふぇ」なんて名前も面白いですが、とても魅かれたのはおばあたちの名言が書かれた日めくりカレンダーです。たくましくも可愛くもあり、まだまだ乙女であり続けたい彼女たちの名言が、実に面白いのです。

「だんなはすてても、女はすてん!!」などの名言に、思わず笑ってしまいました。

女性の強さが垣間見えると共に、いくつになっても女として現役で仕事も恋もしていたいという何とも可愛らしい女性らしさも感じさせられます。

このカレンダーはものすごい勢いで売れているそうです。


このおばあかふぇのファンは多く、遠方からもおばあたちに会いにカフェを訪れる人が後を絶たないそうです。諸崎浩幸もいつか行ってみたくなりました。

いつまでも元気でカフェを切り盛りして活躍して欲しいものです。
そして同時に、おばあかふぇのおばあたちを見習って、まだまだ諸崎浩幸も頑張らなくてはと思いました。

 

諸崎浩幸が思う加工食品

諸崎浩幸が思う加工食品についてです。

日本は、お湯を入れるだけで出来上がるカップラーメンや温めるだけで出来上がるお好み焼き・たこ焼きなど加工食品に溢れています。


それらは人々の生活に溶け込み、時間がない時でも簡単に料理が出来上がるので多くの人に重宝されています。
しかし、便利と引き換えに注意して食べないと健康を損なう可能性があります。

加工食品は当然美味しくないと売れないので、塩や砂糖を多く使って食べごたえのある味にしています。

なので、食品によっては一食で一日の理想塩分摂取量を超えてしまうなどします。
また、食品の安全を守るために保存料を使用しなければいけませんし、より美味しそうな見た目にする為に合成着色料を使うなど添加物も多くなります。


諸崎浩幸は、加工食品が溢れる世の中に警鐘を鳴らしたいです。加工食品が便利になればなるほど人々は更に頼るようになるので、場合によっては全く自炊せず食事を済ませる人も増えてくると思います。


自炊をしないと自身の体を考えて調味料を調整することができませんし、何も考えずに食べたい物を食べ続ければ健康にも悪影響が出ます。

地産地消を中心にして自炊をし、時々加工食品を活用するという生活が望ましいと感じます。

諸崎浩幸、デジタル修復版「桃太郎 海の神兵」に注目

「桃太郎 海の神兵」がデジタル修復されて上映されると聞いて、映画好きの諸崎浩幸は興味を示しました。


「桃太郎 海の神兵」は1945年に公開されたアニメーション映画で、瀬尾光世が監督を務めた作品です。

デジタル修復されたバージョンは、既に第69回カンヌ国際映画祭でプレミア上映されており、好評を得ています。


第二次世界大戦中の国策映画で、アニメーション作品としても黎明期にあたる時期の作品として貴重です。
これまでにも公開されたことがありますが、以前公開されたのはフィルムの状態が悪いもので、今回上映されるのは最新のデジタル技術を用いて修復したバージョンで、映画ファンは見逃せません。


スタジオジブリ作品の撮影監督・奥井敦や、山田洋二監督作品のカメラマン近森眞史など、修復に協力したメンバーも日本映画界を代表する人物ばかりで、如何に修復に力を入れているかが分かります。


監督を務めた瀬尾光世は、映画を制作する前に海軍落下傘部隊に体験入隊する入れ込みようで、第二次世界大戦中の空気を知るためにも有効な作品です。


この作品を鑑賞した手塚治虫が感激し、マンガ・アニメの道へ進むきっかけとなったことでも知られ、諸崎浩幸は必ず観ようと思っています。

諸崎浩幸、ジオ・コスモスの新しい展示物に興味津々

お台場にある日本科学未来館・ジオ・コスモスに「The Searching Planet 検索する地球」という新しい展示物が加わったと聞いて、諸崎浩幸は気になっています。


「The Searching Planet 検索する地球」は、インターネットで検索されたキーワードを分析し、世界中でどんなことが話題になっているかジオ・コスモスに映し出す仕組みです。

世界中でどんなことが話題になっているかは、キーワードの検索ランキングやホットワードという形で現れますが、「The Searching Planet 検索する地球」は、地球儀型のディスプレイであるジオ・コスモスに映し出すことで可視化し、一目で状況把握できるところが特色です。


これまでにもジオ・コスモスには研究所から貴重で興味深いデータが大量に提供されていましたが、今回提供されているのは「Google検索ワード」という、もっとも一般人の生の声に近いデータなので、諸崎浩幸も興味を惹かれます。


各国で最も検索されている食べ物やスポーツ、人物名など、国ごとの特徴が分かって単純に眺めているだけで楽しめます。


ネットでも新しい展示物の一部機能を公開しているので、試しに触れてみて面白いと感じたら日本科学未来館に行ってみてはいかがでしょうか。

諸崎浩幸が考えるWindowsアップデート問題

諸崎浩幸がWINDOWS10のアップデート問題について考えました。


「再起動したら、いつの間にかWindows10にアップデートしていた」や「何度消してもアップデートを促す警告画面が現れる」など、Windowsユーザーを中心に話題になっているアップデート問題ですが、マイクロソフト社がWindows10に移行させようとしているのには幾つか理由があるのです。


必死にアップデートを促す表向きの理由は、セキュリティー機能強化やブラウジングの高速化など様々ですが、実際は、サポート対象になるOSを絞り込むことでコスト削減を図ることにあります。


全てはマイクロソフト社側の問題であってユーザーには無関係ですが、サポートOSの絞り込みは着実に進んでいます。


日本国内の企業は古いパソコンを長期間に渡って使う傾向があり、それにともなって古いOSの占める割合が高いのも特徴です。


諸崎浩幸もサポートの切れたXPのパソコンを現在でも所有しており、ネットには接続せずファイル管理などに使用しています。

古いパソコンでもファイル管理に使う分には処理速度も問題ないので、使用に何の不満もありません。メインで使っているパソコンはWindows7ですが、Windows10にアップデートするか悩んでいます。

諸崎浩幸が考える国内の音楽市場

諸崎浩幸は様々なジャンルの音楽を聴きますが、その中でも特に心に刺さるのはヒップホップです。


日本でもヒップホップは一般的になってきたのは周知の事実ですが、まだまだ浸透しきっていないようです。


特に私が気になっているのは、即興でラップをする「フリースタイル」というものです。
こちらは、CD等で販売されている音源とは違って、その場で歌詞を考えてその場で音楽にするというものです。何が素晴らしいかというと、頭の回転が速いラッパー達が次々に生み出していく言葉で曲が作られているということです。


諸崎浩幸がやってみようとしても、次の言葉が出てこないため改めてラッパーはすごいと感心しています。

また、日本の音楽シーンはありふれた音楽ばかりです。その中で、即興の言葉が生み出す音楽というのはかなり新ジャンルでこれから大流行すると思っています。
ヒップホップというとどこかガラの悪い感じがしますが、歌詞を見てみると意外と面白かったり感動したりする言葉が入っています。

人によって感じ方はそれぞれですが、思わず体が動いてしまう音楽というのがヒップホップであり、そういう音楽が好きな諸崎浩幸にとっては、日本のヒップホップシーンの未来が気になるところです。

諸崎浩幸が今注目するスポーツ

諸崎浩幸が今注目しているスポーツをひとつ紹介します。


2012年を過ぎた辺りから、「エアK」で有名となった錦織圭選手の活躍によって日本国民のテニスへの関心が高まりつつあります。

2016年現在で世界ランキングは6位まで上がっており、世界でも通用するテニスプレイヤーであることは疑いの余地もありません。


2008年にATPタイトルを獲得すると、2012年、2013年にもタイトル奪還、そして2014年にはグランドスラム準優勝、マスターズ1000準優勝とその頭角を現しています。


世界ランキング上位のテニスプレイヤーとも度々対峙しており、互角以上の戦いを繰り広げ日本中に熱気をもたらしています。


以前テニスをモチーフとしたアニメの影響で爆発的な人気を得たテニスですが、ここ数年はあまり注目されることがありませんでした。

しかし、世界で活躍するテニスプレイヤーを目の当たりにし、「意外と面白そう」、「テニスは奥が深い」と考える人が増えたように諸崎浩幸は思っています。

テレビ放映の機会も増え、何気なくテニスを観戦しているという人も多いのではないでしょうか?
また、五郎丸選手の影響でラグビーが注目を集めるなど、さまざまなスポーツに関心がもたれつつあります。

彼らの活躍は若きスポーツ選手に夢を与え、日本を活気づける役割としての効果があるのではないかと諸崎浩幸は考えています。

諸崎浩幸が考察する大谷翔平の魅力

諸崎浩幸は、日本ハム大谷翔平の活躍をスポーツニュースで見るたびに、投手と野手、どちらの道に進んだほうが良いのか悩んでしまいます。

投手としては、160キロを超えるストレートと切れ味バツグンの変化球で並み居る強打者を手玉に取っています。


特にスライダーの切れ味は凄まじく、プレミア12では海外の強打者から次々と三振を奪いました。
打者としては、4試合連続ホームランや先頭打者ホームランなど、非凡な才能を見せつけています。

諸崎浩幸やファンだけでなく、評論家たちの間でも大谷翔平の二刀流については意見が割れていて、江本孟紀権藤博桑田真澄といった投手出身の評論家は「投手専念」、岡田彰布小早川毅彦仁志敏久などの打者出身の評論家は「打者専念」を推しています。


諸崎浩幸は、どちらかというと「打者専念」派ですが、投手と打者の実績を比べると、今後は投手に専念するのではないかと考えられます。


大谷はメジャーリーグ志向が強く、将来アメリカに行くのが確実なので、遅かれ早かれ投手か打者かの判断を迫られます。


メジャーは分業制が徹底しているので、二刀流はありえないのです。日本人投手でメジャーで活躍した選手は何人もいますが、長距離バッターとして活躍できたのは松井秀喜くらいなので、打者に専念すればホームランキングも夢じゃない大谷翔平に期待してしまうのです。