諸崎浩幸が日本社会について思うこと
諸崎浩幸は、最近テレビのワイドショーをよく見ていて感じることは、日本の社会は一度レールから外れてしまうと再び戻ることがとても厳しい社会だと感じます。
何かの事情で退職し数年の空白期間があると再就職が不利になるという現状をなんとか改善する方法はないのかと日々考えています。
そのためにはまず日本の社会全体が働いて生活することにとてもシビアで厳しい現実を変えて行く事から始めるべきだと思います。
確かに近年の日本ブームで海外から注目されている日本ですが、観光客には優しくても、同じ日本の社会から外れた人にはとても厳しすぎると思います。
もっと働き易く暮らし易い国作りのために、再就職支援を社会全体がまじめに考え積極的に雇用していく仕組みづくりが重要だと考えます。