諸崎浩幸が気になる国内の人口推移
諸崎浩幸は国内の人口推移について気になっています。
日本の人口は2006年をピークに緩やかに下降していき、2050年には1億人を割ってしまうと推測されています。
さらに、現在は高齢化社会と言われており、総人口の18%が高齢者であり、2025年には25%にも及ぶと考えられています。
その結果、最も心配なのは、国内総生産の低下ではないでしょうか。
生産年齢人口も減少していき、国の利益が減り、他国との競争に勝てなくなる可能性も秘めています。
また、若者が何人もの高齢者を支える社会になることで、年金が正しく受給されるのかという問題もあります。
会社や保育施設が子どもを産んで、育てることをしっかりサポートするシステムを整えるなど、対策をしなければならないのではないでしょうか。