諸崎浩幸の思う東京オリンピックの新国立競技場
諸崎浩幸が思う新国立競技場です。
すこし前の話ですが、最初のデザインをした、英国人建築家のザハ・ハディドさんが、亡くなりましたね。
彼女のデザインは、建設費用の高さから、白紙撤回されましたが、結局新しく採用されたものも、自らのものと類似していると、批判されておりました。
それに、新しいものは、聖火台がないと問題になっています。
彼女は、この問題が、何も片付かないまま、この世を去ってしまい、さぞ無念に思われたでしょう。
実崎、このままうやむやのまま、責任をたらい回しにし、誰もが言い訳をし、問題を押し付け合い、終わっていきそうな気がします。
2020年の、東京オリンピックには、どのような建物が建っているのか、ザハ、ハディドさんは、見ることができなくなってしました。