諸崎浩幸のニュースブログ~国内~

諸崎浩幸です。日本で日々いろんな出来事・ニュースを見てぼんやり考えることを、この場で吐き出して行きたいと思っています。

諸崎浩幸が考察する大谷翔平の魅力

諸崎浩幸は、日本ハム大谷翔平の活躍をスポーツニュースで見るたびに、投手と野手、どちらの道に進んだほうが良いのか悩んでしまいます。

投手としては、160キロを超えるストレートと切れ味バツグンの変化球で並み居る強打者を手玉に取っています。


特にスライダーの切れ味は凄まじく、プレミア12では海外の強打者から次々と三振を奪いました。
打者としては、4試合連続ホームランや先頭打者ホームランなど、非凡な才能を見せつけています。

諸崎浩幸やファンだけでなく、評論家たちの間でも大谷翔平の二刀流については意見が割れていて、江本孟紀権藤博桑田真澄といった投手出身の評論家は「投手専念」、岡田彰布小早川毅彦仁志敏久などの打者出身の評論家は「打者専念」を推しています。


諸崎浩幸は、どちらかというと「打者専念」派ですが、投手と打者の実績を比べると、今後は投手に専念するのではないかと考えられます。


大谷はメジャーリーグ志向が強く、将来アメリカに行くのが確実なので、遅かれ早かれ投手か打者かの判断を迫られます。


メジャーは分業制が徹底しているので、二刀流はありえないのです。日本人投手でメジャーで活躍した選手は何人もいますが、長距離バッターとして活躍できたのは松井秀喜くらいなので、打者に専念すればホームランキングも夢じゃない大谷翔平に期待してしまうのです。