諸崎浩幸のニュースブログ~国内~

諸崎浩幸です。日本で日々いろんな出来事・ニュースを見てぼんやり考えることを、この場で吐き出して行きたいと思っています。

諸崎浩幸、プログラミング教育に物申す

総務省は、プログラミング教育実施モデル校11校を選定しました。


21世紀はITの時代と云われ、義務教育の現場でもプログラミングが学べるようにモデル校を設定するのです。
諸崎浩幸は、小学生にプログラミングを教育することは賛成の立場で、モデル校での実験結果によらず早く日本中で実施すべきだと考えています。


プログラミングを難しいものと考えがちですが、パソコンを使う上で必要になるコマンド程度なら簡単に習得でき、義務教育に盛り込んでおけばITに強い人材が増えるので反対する理由がありません。
また、プログラミング言語は英語が基礎になっているので、プログラミングと英語を並行して学べば相乗効果も得られます。


今回モデル校に選ばれた小学校で学ぶ内容は、アプリ開発・ゲームクリエーター入門・webデザインなど、目的がはっきりしているのも素晴らしいと思います。

漠然とプログラミングを学ぶのではなく、ゲームやアプリ開発なら、小学生も勉強というより遊びに近い感覚で技術が身につきます。

諸崎浩幸は、プログラミング知識を身につけた若者たちが、MicrosoftAppleAmazonに匹敵するIT企業を日本に作って欲しいと考えています。