諸崎浩幸の思うブラック企業のあれこれ

諸崎浩幸です、こんにちは。
日本の労働環境における癌とも労働条件が良くない会社について書きます。

一般的には従業員の意に反した労働が行われたり昇給、昇格が成されないで運営されている企業のことを指します。

長時間労働などで体を壊せばすぐに解雇し新しい人材を入れる、使えない社員を追い詰めて退職させるなど惨憺たる現状があります。

ただ、なぜそのような企業が存在してしまうかを考えると、消費者にも原因があります。
24時間営業のお店、注文した翌日に届く荷物など、我々は絶え間なく「便利」を求め続けてきました。
その裏で休みをとる暇もなく働き続けている人がいるというのも事実なのです。
こういったことを意識して、過剰なサービスの要求と提供という連鎖を断ち切っていかなければこういった企業は無くならないと思います。