諸崎浩幸のニュースブログ~国内~

諸崎浩幸です。日本で日々いろんな出来事・ニュースを見てぼんやり考えることを、この場で吐き出して行きたいと思っています。

諸崎浩幸、ラモス監督解雇について考える

諸崎浩幸がFC岐阜の監督を解雇されたラモスについて考えました。


ラモスは3年契約の3年目で、FC岐阜もJ2下位に沈んでおり、解雇は仕方がないという見方が強いですが、諸崎浩幸の意見は異なります。

 

成績不振を理由に解雇されるのは仕方ないとは思いますが、選手補強をしっかりしてこなかったFC岐阜のフロントにも問題があると思うのです。


サッカーでは成績不振の原因を監督に被せられるのが通例ですが、FC岐阜の不振を全てラモスに被らせるのは可哀想です。

ラモスを監督に招聘したのは指導力よりも観客動員を期待してというのはサポーターなら誰でもわかっていたことで、フロントの期待通り観客の動員数は増えたのだから、今度はフロントがラモスが指揮を執りやすいように良い選手を集めるべきだったのです。


岐阜は近隣に名古屋グランパスというビッグチームがあるため、グランパスを応援する岐阜県民も多く、ラモスの起用は名古屋に奪われた観客を取り戻すことが目的だったのは明白です。


ラモスを監督にしたことでスポーツニュースで扱われる機会が増え、チームの知名度も上がり観客も増えました。

これだけFC岐阜のために粉骨砕身ガンバったラモスが途中解雇されるのは寂しく、サポーターから温かい言葉をかけてやってほしいと諸崎浩幸は思うのです。

諸崎浩幸、国立公園ブランド化計画を考察する

国立公園を世界水準の「ナショナルパーク」としてブランド化するプロジェクトが始まったニュースについて考察します。


候補にあがっているのは、三重の伊勢志摩や宮崎・鹿児島の霧島錦江湾、青森・岩手・秋田の十和田八幡平など、全8か所です。


諸崎浩幸は、外国人観光客を日本に呼びこむために必要なのは大自然だと考えていたので、国立公園をブランド化するプロジェクトの開始を知って喜んでいます。


クールジャパンプロジェクトで日本のアニメやコミックを海外にアピールする動きもありましたが、本当に海外の人に受けるのは日本の大自然だと諸崎浩幸は思っていました。
確かに、日本のアニメやコミック、ゲームなどは海外の若者を中心に人気がありますが、これらのコンテンツだけでは観光客を日本に呼びこむまでには至りません。

アニメやゲームはネットを通じて楽しむことが容易にできるので、わざわざ日本を訪問する人の割合は僅かです。


その点、大自然は実際にその場所に行かないと味わえない娯楽で、目的地に移動するための交通費や食費など、日本国内に落ちる金額が大きいコンテンツです。

アニメやゲームは特に宣伝しなくても、自然発生的に魅力が伝わるコンテンツなので、本当に日本を訪れる観光客を増やそうと思うなら、アニメやゲームより大自然を売りにするべきと諸崎浩幸が考える理由です。

諸崎浩幸が思う日本の少子高齢化問題

諸崎浩幸が思う少子高齢化問題です。

現在日本は急速な少子高齢化が進んでおり、大きな社会問題となっています。

これは単純に出生数が下がり続けている為で、故に日本の総人口も減少し続けています。


これによって、社会保障の継続が難しくなってきます。会社を退職した高齢者は年金によって生活していますが、若い労働人口が減ることによってお金が上手く回らないので年金制度は崩壊するのではないかと危惧されています。


若い世代も正社員よりも非正規雇用が増えており、安定した収入を見込めないので結婚も減っているなど全てが悪循環に陥っています。


諸崎浩幸が思うこの問題の解決方法は、若い世代の労働環境を整えることだと思います。若い世代が安心して働き、暮らせる環境であれば自然と結婚や子育てに目が向きます。

若い世代が未来を悲観し、萎縮しながら生活しているようでは当然明るい方向へ向いていきません。


人口を増やすのは1年や2年ではなく、30年40年という単位で考えなければならないので一筋縄ではいきません。

なので、出生数の減少を食い止め毎年少しでも増加させていくことが大切です。


しかし高齢者への保障をないがしろにすれば当然反発があるので、政治は複雑だなと思います。

諸崎浩幸が学校教育についておもうこと

諸崎浩幸は最近の教育に非常に関心を持っています。

その中でも、子どもが主に過ごす場所である学校について気になるニュースが多いと感じているのです。


それは、学校の授業を教える先生に知識が不足しているために、子どもたちに正確な知識を伝えられていないという内容でした。

教員によって得意分野は異なるものの、主要となる科目については教えられる能力を獲得するべきと結論付けていたのです。


諸崎浩幸は、小学生から確かな知識を身に付けさせるためにも、教員の知識の向上に全力を挙げるべきだと考えています。


実際に教員が教えている様子は外部の人間から見る事が出来ません。

そのため、極端に能力の低い教師であっても教育を行い続けられる仕組みになってしまっているのです。
諸崎浩幸はこのような事態を防ぐために、教員となるための資格を得るために講座を受講する事を義務付けるべきだと考えています。

一定期間の講座を受講し、きちんとした教育の技術を身に付けられるようになるまでは、教育を行うべきでないと考えています。


また、一定以上の教える技術を持っている先生には、他の先生と一緒になって授業を行える仕組みを作ると、全体的な教育レベルが上がるとニュースを見て感じました。

諸崎浩幸が日本の就活について考える事

諸崎浩幸が最近注目している話題として、資格や訓練の経験を持たない学生に限って就職が難しくなってきているという話があります。

特に、資格を持たない学生の中には、たくさんの会社に面接の応募をしたが、内定がなかなかもらえないという人もいるようです。


また、正社員になる事が出来ず、アルバイトとして働くことになる場合もあるとの報道がありました。

アルバイトとして就職した場合には、給料が正社員に比べて少ないために、生活が苦しくなってしまうという問題点がニュースで指摘されていたのです。


諸崎浩幸は、日本の企業での就職率を上げるために、様々な資格を若者などに取得させることを提案したいと思っています。


学校の勉強の中で専門的な知識を身に付けるというのは非常に難しい事です。

そのため、就職の前に訓練を受けるなどの制度を作り、自分の適性を見極めるチャンスを学生に与えるべきだと思います。


訓練の中で自分に合った職業を見つけられれば、正社員としてより専門的な仕事ができるようになる可能性が広がります。

世の中にはたくさんの種類の仕事がありますが、どの仕事に向いているのかは働いてみるまでわからないでしょう。


そのため、学校を卒業する前にこそ様々な職種を体験するべきだと諸崎浩幸は考えます。

諸崎浩幸、「福岡」の将来について考える

先日、ネット記事を読んで気になった「福岡」について、諸崎浩幸が考えてみました。


ネット記事は、『福岡は「東アジアのハブ空港都市」になれるか』がテーマで、アジアのハブ空港として現在利用客が多い空港のある都市と福岡を比較し、福岡の将来性を考察する内容でした。


現在、アジアで利用客数が多い空港といえば、シンガポールチャンギ国際空港や韓国の仁川国際空港、中国の北京首都国際空港が思いつきますが、アジア大陸まで至近で、立地環境がバツグンの福岡がハブ空港として発展する余地があると諸崎浩幸は考えています。


記事の中には、空港利用者数と都市力が比例関係にあると書かれていましたが、諸崎浩幸も同感です。


福岡は都市圏人口が約250万人といわれているので、利用者が3倍に増えることでアジア有数のハブ空港へと成長できるのです。


空港利用者数を3倍に増やすというと荒唐無稽な話に聞こえるかもしれませんが、福岡の都市圏人口とほぼ同じ人口のシンガポールチャンギ国際空港は、年間7000万人以上の空港利用者がいます。

チャンギ国際空港がアジア有数のハブ空港になれたのはシンガポール政府の国策で、行政主導で利用客を増やしたのです。

福岡には福岡空港北九州空港という2つの空港があり、行政主導で上手く連携が取れれば、アジアナンバーワンのハブ空港になることも夢ではないのです。

諸崎浩幸が思う働き方の多様化

諸崎浩幸が思う働き方の多様化についてです。

一昔前であれば、働くとはスーツや作業着を着て仕事場へ向かうことを指していましたが、今はその限りではありません。


もちろん、仕事場へ向かうことが通常ではありますが、インターネット社会なのでネット上での仕事も多くなっています。


ネット上での仕事とは、例えばネットオークションの転売で利益を上げたり、文章を書きあげて収入を得たり、動画アップや生放送を実施して収入を得るなど実に様々です。
これらは、月収50万円や100万円など、会社へ出向いて仕事をしている方よりもはるかに多い収入を得ているケースもあります。

より多くの収入を得るには、それぞれの分野で才能や努力が必要ですが、ちょっとしたきっかけで大きな収入を得るチャンスが増えると言うのは夢のある話です。


諸崎浩幸は、このような働き方に賛成です。

 

働く目的は、詰まるところ自身の生命を継続する為なので、とにかく収入を得ることができれば問題ありません。働く=会社で仕事をするという考えだけに縛られることなく、縦横無尽に収入を得る機会を探すというのはその人にとってプラスだと感じます。


何の目的もなく無気力に事務所や工場で働くのであれば、何か面白い仕事をネットで見つけて収入を得た方が良いです。

諸崎浩幸の考える人体移植

諸崎浩幸はある衝撃を受けるニュースを見ました。

それは、動物の細胞を使って人体移植をすることを一定条件の下糖尿病患者に移植することを厚生労働省が国内でも容認したのです。

今や糖尿病患者人口は950万人とも言われていて生活習慣病として定着しています。

これは動物の臓器や細胞を使って治療する「異種移植」というもので、海外では血糖値を下げるインシュリンを分泌する豚の臓器細胞を移植して成果を上げていると言われていました。


しかし、日本では、動物の細胞や臓器を治療として人の身体に移植することは、動物の持っているウイルスなどに感染する恐れがある。

として容認されていませんでした。
ですが、海外ではそういった感染症にかかったという報告はなく、容認に至ることになったのです。
今までだと、臓器移植はドナー待ちや血液型など様々な制約があり難航していましたが、今回動物の細胞を使うというのは斬新な考えだと感じました。

これが応用できれば手術でも治せなかった病気でも動物の細胞を使って移植なども可能になるのではないかと諸崎浩幸は考えます。


この移植が本格的に治療に導入されれば糖尿病患者の負担であったインスリン注射がなくなり、糖尿病を患っている子どもたちものびのびと生活ができるようになります。


これからの日本の医療がもっと発展するように願う諸崎浩幸です。

諸崎浩幸が思うペットの放流

諸崎浩幸が思うペットの放流です。


世の中には珍しい亀や凶暴な魚などを好んでペットとして飼育するケースが少なくありません。

ペットを最後まで飼えれば良いのですが、残念ながら全ての飼い主が使命を全うする訳ではありません。


思った以上に大きくなった、思った以上に食費がかかり飼えなくなったなどの理由で放流してしまうことがあるのです。

それによって、そのエリアの生態系が乱れてしまいます。


例えば小さな池にいきなり凶暴で強い生物が放たれたら、敵なしの状態で次々と魚や水草を食べてしまいます。

雄と雌が放たれて繁殖しようものなら、子どもが増えて更に被害が広がります。

このように無責任な飼い主が放したペットが生態系を乱してしまうことは珍しくなく、度々全国ニュースでも取り上げられています。


諸崎浩幸の意見としては、やはり最後まで面倒を見れないのであれば最初から飼わないでほしいということです。

ペットに感情があるかどうかは分かりませんが、捨てられたペットもいきなり違う環境に放り出されるので可哀想です。

時には絶滅危惧種に影響を及ぼし、更に個体数を減らすという事態になりかねません。
放し放題にならないように、より厳しい罰則も必要だと感じます。

タレントの大橋巨泉さん死去

諸崎浩幸、Yahoo!を見て朝から驚きました。

そういえばテレビで見かけなくなったなと思っていたのですが

がんで闘病されていたんですね。

しかしもう82歳にもなられてたとは・・・。時が経つのは早いものです。

ご冥福をお祈りします。

 

タレントの大橋巨泉さん死去 82歳 がんで闘病 (産経新聞) - Yahoo!ニュース

「11PM」などの人気番組の司会者として活躍し、がんで闘病していたタレント、大橋巨泉(おおはし・きょせん、本名・克巳=かつみ)さんが12日午後9時29分、急性呼吸不全のため死去していたことが20日、分かった。82歳だった。葬儀・告別式は近親者で行った。喪主は妻、寿々子(すずこ)さん。後日、「しのぶ会」を開く予定。

 東京都出身。早稲田大学在学中から、当時、ブームだったモダンジャズ・コンサートの司会者として活躍。大学時代は俳人としても活動し、芸名は当時の俳号から取った。

 大学中退後、ジャズ評論家や放送作家を経て、テレビ司会者に転身。「巨泉・前武のゲバゲバ90分!」「11PM」「クイズダービー」「世界まるごとHOWマッチ」などの司会を務め、軽妙な弁舌で人気を集めた。「はっぱふみふみ」などの流行語も生んだ。

 「野球は巨人、司会は巨泉」のキャッチフレーズは有名で、愛川欽也さん、長門裕之さんなど同じ昭和9年生まれの芸能人らと「昭和9年会」を結成。馬主でもあり、競馬評論でも知られた。

 マルチタレントとして活躍したが、平成2年に「セミリタイアする」と宣言し、テレビ、ラジオのすべてのレギュラー番組を降板。カナダなどで土産物チェーンを経営する事業家に転じ、その後はオーストラリア、カナダなどと日本を行き来して過ごす生活を送った。

 13年の参院選民主党(当時)から比例代表候補として立候補し、当選。しかし、党と意見の違いからわずか半年で辞職した。

 17年に胃がんを患って以降、がんの手術を繰り返し、闘病生活を送っていた。今年4月に入院し、5月下旬からは集中治療室で治療を続けていた。

 「巨泉 人生の選択」「がん-大橋巨泉の場合」「どうせ生きるなら」など著書多数。